スノーピークの焚火台、ずっと欲しいんだけどSとMとLで迷い続けてる。ソロだと、どれがちょうどいいんだろう…
この記事では、スノーピーク焚火台のサイズの選び方を解説します。
スノーピークの焚火台は、どのサイズも形と作りは同じで、違うのは大きさと重さだけです。
結論として、決め手は「荷物をどこまで軽くしたいか」と「焚き火で料理まで楽しむか」の2つです。
まずは自分がどのタイプに近いか、以下の表で見比べてみてください。
| サイズ | こんな人に合う | ひとこと |
| 焚火台S (1.8kg) | 身軽に動きたい・徒歩やバイク移動が多い | いちばん軽く、持ち運びがラク |
|---|---|---|
| 焚火台M (3.5kg) | 焚き火をしながら料理も・薪の扱いで悩みたくない | ソロの定番。1台でバランスよく完結 |
| 焚火台L (5.5kg) | 家族や仲間と囲む・薪をそのまま使いたい | 火床が広い。ただしソロには大きめ |
ソロで迷うなら、焚き火も料理もこなせるMが基準です。「大は小を兼ねる」でLを選ぶと、使わない大きさを持ち歩くことになります。
まずはスノーピーク焚火台のサイズはS・M・Lの3種類の全体像を確認しましょう。
気になるサイズが決まっている方は、公式サイトで在庫・価格をチェックしてみてください。
\ S・M・Lをまとめてチェック /
吉沢:キャンプ歴10年、登山やテンカラ釣りも嗜む。
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スノーピーク焚火台のサイズはS・M・Lの3種類!まず全体像をつかむ
最初に、3つのサイズの位置づけをまとめてつかんでおきましょう。
ここを押さえると、あとの各サイズの話がすっと入ってきます。
サイズ展開と型番(S・M・L)
スノーピークの焚火台は、S・M・Lの3サイズで展開されています。(LLサイズもありますが、今回は割愛します)
4枚のステンレス板(さびにくい金属の板)を組んだ、上が広くて下がすぼまる逆四角錐の形です。
実際に売られている型番(製品の品番)は、サイズごとに分かれています。
| サイズ | 型番 | 人数目安 |
| 焚火台 S | ST-031R | 1〜2人用 |
|---|---|---|
| 焚火台 M | ST-033R | 2〜3人用 |
| 焚火台 L | ST-032RS | 3〜4人用 |
型番は買うときの目印になる。ネットで探すと、SはST-031R、MはST-033R、LはST-032RSと表示されます。人数目安は、Sが1〜2人用、Mが2〜3人用、Lが3〜4人用です。まずはこの対応を覚えておくと、あとで迷いません。
サイズ全体の一覧(寸法・重量・人数)
3サイズの数字を、まとめて並べてみます。
数値はスノーピークの取扱説明書と公式サイトの表記をそのまま使っています。
| 項目 | 焚火台 S | 焚火台 M | 焚火台 L |
| 人数目安 | 1〜2人 | 2〜3人 | 3〜4人 |
|---|---|---|---|
| 使用時サイズ | 285×285 ×205mm | 350×350 ×248mm | 455×455 ×315mm |
| 収納時サイズ | 355×410 ×20mm | 450×515 ×27mm | 560×640 ×32mm |
| 重量 | 1.8kg | 3.5kg | 5.5kg |
| 薪の入り方 | 短めの薪向き | 割ればそのまま | そのまま入る |
| 材質 | ステンレス | ステンレス | ステンレス |
数字で見ると、SからLへ大きくなるほど重さがぐっと増えていくのがわかります。
SとLの差は3.7kgで、これは水を入れた2リットルペットボトル約1.9本ぶんです。
収納したときはどのサイズも薄い板状に収まり、Sの厚みは20mmほどです。
数字で並ぶとわかりやすい。SとLで3.7kgも違うのか…
サイズ選びで見るべき5つのポイント
サイズを決めるとき、見るべき場所は多くありません。
次の5つのポイントにしぼって考えると、自然と答えが出てきます。
- 薪の長さ(キャンプ場の薪がそのまま入るか)
- 収納サイズと重量(持ち運び・車への積載)
- 焚き火料理やグリルのしやすさ
- 使う人数と焚き火の迫力
- アクセサリやスターターセットまで含めた揃え方
このうち、ソロキャンプでとくに効くのは①薪と②収納・重量です。
それぞれの中身は、このあとの章で1つずつ掘り下げていきます。
【S】焚火台Sのサイズ感と向いている人
まずは、いちばん小さいSから見ていきます。
軽さがいちばんの武器で、そのぶん割り切りも必要なサイズです。
焚火台Sのスペックと使い心地
焚火台S(ST-031R)は、重量が1.8kgと3サイズでいちばん軽い1台です。
使用時のサイズは285×285×205mmで、男性の手のひらより少し大きいくらいの火床(薪を燃やす底の部分)になります。
収納すると厚みは20mmほどで、バックパックの背中側にすっと差し込めます。
軽さは「運ぶ距離」で効いてくる。1.8kgという数字は、持った瞬間よりも運ぶ距離が長いときに差になります。駐車場からサイトまで歩くキャンプ場、リヤカーが使えない区画、電車やバイクでの移動。こうした場面ほど、Sの軽さがそのまま楽さにつながります。
火を囲む面が小さいぶん、少ない薪でも火がまとまりやすいのもソロ向きです。
1人分の焚き火を無駄なく静かに楽しみたい人に合います。
焚火台Sが向いている人
Sが合うのは、荷物を削るほど満足度が上がる人です。
とくに移動手段が徒歩・バイク・電車の場合、1.8kgと薄い収納が大きく効いてきます。
- ソロ中心で、とにかく軽く小さくまとめたい
- バイク・電車・徒歩でキャンプ場へ向かう
- 焚き火は眺めて楽しむのが中心で、調理は湯沸かし程度
- 薪を割る手間はいとわない
逆に、大きな鍋で煮込みたい人や大人数で囲みたい人には、火床がやや物足りなく感じられます。
焚火台Sの注意点
Sでいちばん気をつけたいのは、薪の長さです。
キャンプ場やホームセンターで売られている薪は、ある程度の長さがあります。
Sの火床は小さいため、市販の長い薪をそのまま入れるのは難しく、短く割ってから使う場面が多くなります。
薪割りは手間にも、楽しみにもなる。薪を短く割る作業を「ひと手間」と感じる人には、Sは向きません。いっぽうで、ナタや斧で薪を整える時間そのものを楽しめる人にとっては、Sのサイズはむしろちょうどよく収まります。ここは好みが分かれるところです。
もう1つ、大きな鍋やダッチオーブンを安定して載せるには、火床の面積が足りない点も覚えておきましょう。
調理まで本格的に楽しみたいなら、次に紹介するMのほうが扱いやすいといえます。
【M】焚火台Mのサイズ感と向いている人
続いて、ソロで迷う人がいちばん多いMを見ていきます。
軽さと使いやすさのバランスがよく、ソロの定番として名前が挙がるサイズです。
焚火台Mのスペックと使い心地
焚火台M(ST-033R)は、重量3.5kg・使用時350×350×248mmの中間サイズです。
Sより一回り大きく、火床にゆとりがあるのがいちばんの持ち味になります。
このゆとりが、薪の置き方や鍋の載せやすさにそのまま効いてきます。
Mは「焚き火+調理」を1台でこなせる。火床が広いので、薪を斜めに置いたり、割らずに入れられる場面が増えます。ケトルやシェラカップを端に寄せてお湯を沸かしつつ、中央で焚き火を育てる、といった使い方もしやすいサイズです。
重量は3.5kgで、Sよりは重いものの片手で持ち運べる範囲に収まります。
車移動が中心のソロなら、この重さが負担になる場面はそう多くありません。
焚火台Mが向いている人
Mが合うのは、焚き火も料理も両方楽しみたいソロ〜デュオです。
1人でも余裕があり、ときどき2人で囲んでも狭く感じにくい大きさになります。
- ソロが中心だが、たまにデュオでも使う
- 焚き火で調理(煮込み・網焼き)もしたい
- 車で行くことが多く、3.5kgは気にならない
- 薪を割る手間をできるだけ減らしたい
「ソロでも将来2人で使うかも」という段階の人にも、Mはあとから困りにくい選択です。
ソロだけど、たまに友達と焚き火するんだよな。Mがちょうどよさそう
焚火台Mの注意点
Mの注意点は、収納サイズと重量です。
収納時は450×515×27mmと、Sより一回り大きな板状になります。
「割らずに全部そのまま」を求めるならL。Mは焚き火と調理のバランスが取れたサイズですが、長い薪をいっさい割らずに放り込みたいなら、次に紹介するLのほうが向いています。Mは「少し割る・斜めに置く」を許せる人にちょうどよい位置づけです。
3.5kgという重さは、徒歩やバイクで長い距離を運ぶ人には少し効いてきます。
また、市販の薪をまったく割らずに入れたい場合は、Mでも斜めに置く工夫が必要になる場面があります。
【L】焚火台Lのサイズ感と向いている人
最後に、いちばん大きいLを見ていきます。
薪をそのまま使える豪快さがある反面、ソロにはやや大きすぎるサイズです。
焚火台Lのスペックと使い心地
焚火台L(ST-032RS)は、重量5.5kg・使用時455×455×315mmと3サイズでいちばん大きい1台です。
本体の幅は使用時で約45cm(455mm)と大きく、長めの薪もそのまま入れやすいのが魅力になります。
薪を割る手間がほぼいらないので、焚き火の準備がぐっと楽になります。
本体幅の大きさが薪の扱いやすさにつながる。Lは使用時の幅が約45cm(455mm)と大きく、市販の長めの薪も割らずに置きやすくなっています。大きな炎で複数人を囲みたいファミリーやグループには、この余裕が効いてきます。
大きめのダッチオーブンや鍋も、火床に余裕をもって載せられます。
焚き火を「みんなで囲む主役」にしたい場面で、Lの実力が出ます。
焚火台Lが向いている人
Lが合うのは、家族やグループで焚き火を囲む人です。
薪をそのまま使いたい、大人数で暖を取りたい、という使い方に向いています。
- 家族・グループ(3〜4人)で使うことが多い
- 市販の薪を割らずにそのまま使いたい
- 車移動が中心で、5.5kgの重さは問題ない
- 大きな炎と調理の両方をしっかり楽しみたい
ソロでもLを選ぶ人はいますが、その多くは薪を割りたくないという理由が中心です。
焚火台Lの注意点
Lの注意点は、なんといっても重さと大きさです。
本体は5.5kgあり、収納時も560×640×32mmとかさばります。
徒歩やバイクでの移動が多いソロには、運搬と収納の負担が大きいといえます。
ソロにLは「オーバースペック」になりやすい。1人ぶんの焚き火に対して火床が大きいと、薪の消費も増えがちです。車を横づけできるオートサイト中心で、薪を割りたくない人以外は、ソロでLを選ぶ理由は多くありません。まずはSとMで考えるのがおすすめです。
ここまでで、各サイズの持ち味と弱点が見えてきました。
次は、サイズを分ける4つの軸で横並びに整理します。
サイズの違いを分ける4つの軸で比べる
サイズ選びは、次の4つの軸で考えると迷いません。
自分がどの軸を大事にするかで、選ぶサイズは自然に決まってきます。
薪の長さ(そのまま入るか)
ソロキャンプで地味に効くのが、薪をそのまま入れられるかという点です。
市販の薪はある程度の長さがあり、これがサイズ選びの分かれ目になります。
| サイズ | 市販の薪の入り方(目安) |
| S | 短く割って使う |
|---|---|
| M | 斜め置きや軽い薪割りで対応 |
| L | そのまま入る |
薪を割る作業を「手間」と感じるか「楽しみ」と感じるかで、評価が大きく変わります。
割るのが面倒ならL、割る時間も楽しめるならSやM、という分け方が現実的です。
収納サイズと重量(持ち運び・積載)
次の軸は、持ち運びと車への積載です。
重量はSが1.8kg、Mが3.5kg、Lが5.5kgと、サイズが上がるほど重くなります。
ただし、どのサイズも収納すると薄い板状になるため、厚みそのものは大きく変わりません。
効いてくるのは「厚み」より「重さと面積」。収納時の厚みはSで20mm、Lでも32mm程度と大差ありません。差が出るのは重量と、収納したときの縦横の大きさです。徒歩やバイクなら1.8kgのSがぐんと楽で、車移動なら5.5kgのLでも積載に困りにくくなります。
移動手段を思い浮かべると、この軸の答えはすぐに出ます。
徒歩・バイク・電車が多いなら軽いSやM、車が中心なら重さは選択の決め手にならないといえます。
焚き火料理・グリルのしやすさ
焚き火で料理までするなら、火床の広さが効いてきます。
火床が広いほど、鍋やケトルを安定して載せられ、熾火(炎が落ち着いて赤くおこった炭火の状態)も作りやすくなります。
Sは湯沸かし中心、Mは網焼きや煮込みまで、Lは大きな鍋も、というのがおおまかな目安です。
調理まで楽しむなら火床の広さで選ぶ。お湯を沸かすだけならSでも足りますが、鍋を安定して置いたり、複数の器具を並べたりするなら火床にゆとりがあるほど扱いやすくなります。焚き火料理を軸にするなら、SよりMやLが快適です。とはいえ、Sでも285×285×205mmの大きさがあるため、火床にゆとりは少ないですが料理はできます。
別売のグリルブリッジ(焚火台にわたして網やプレートを乗せる台)を使うと、調理の幅がさらに広がります。
このアクセサリはサイズごとに対応が分かれるため、あとの章でくわしく触れます。
焚き火で焼き物もしたいな。じゃあSよりMのほうがよさそうだ
使う人数と焚き火の迫力
最後の軸は、何人で囲むかです。
公式の人数目安は、Sが1〜2人、Mが2〜3人、Lが3〜4人となっています。
火床が大きいほど炎も大きくでき、複数人で囲んだときの暖かさや見ごたえが増します。
ソロなら人数の軸は「上限」で考える。ソロ中心でも、たまに2人で使うならMまで見ておくと安心です。逆に「これから先もずっと1人」と決まっているなら、Sの火床でも十分に焚き火を楽しめます。将来の人数の変化まで含めて、上限を決めるのがコツです。
4つの軸が出そろったところで、いよいよソロの結論に進みます。
結論|ソロキャンプは焚火台SとMどっち?重視点で選ぶ
ソロで迷うのは、ほとんどがSとMのどちらかです。
自分が何を重視するかにあてはめれば、答えはもう出ています。
軽さ・携行を最優先するなら焚火台S
荷物を1gでも減らしたいソロには、Sがはっきり向いています。
1.8kgと薄い収納は、徒歩やバイク、電車での移動でそのまま効いてきます。
薪を短く割る手間を受け入れられるなら、Sの軽さは大きな武器になります。
Sは「身軽なソロ」に真価がある。1.8kgと薄い収納は、荷物を背負って歩くほど、バイクに積むほど効いてきます。焚き火を静かに眺めて過ごすスタイルなら、Sの小さな火床がちょうどよく収まります。
焚き火は眺めて楽しみ、調理は湯沸かし程度、というスタイルにぴったりのサイズです。
焚き火料理や薪の扱いやすさも欲しいなら焚火台M
焚き火で料理も楽しみたくて、薪の扱いでも困りたくないソロには、スノーピーク焚火台のMがバランスよくまとまります。
火床にゆとりがあるので、鍋や網を載せても余裕があり、薪も割らずに置ける場面が増えます。
「ソロだけど、たまに2人で使うかも」という人にも、Mはあとから困りにくい選択です。
「ソロの定番」として名前が挙がるのがM。軽さのSと、薪そのままのL。その中間で、焚き火も調理もこなせるのがMです。迷って決めきれないなら、使い道のふり幅が広いMから考えると後悔が少なくなります。
迷っている人ほど、まずはMを軸に考えてみてください。
\ ソロの定番。焚き火も料理も1台で /
大人数・薪をそのまま使うなら焚火台L
家族やグループでも使い、薪を割りたくない人にはLが向いています。
本体の幅が約45cm(使用時455mm)と大きく、長めの薪も受け止めやすい大きさです。
ソロでLは持て余しやすい。1人ぶんの焚き火に対して火床が大きいと、薪の消費も増えがちです。徒歩やバイク移動のソロには、5.5kgという重さがそのまま負担になります。ソロならまずSとMで考えるのがおすすめです。
ただしソロ中心なら、5.5kgという重さと大きさは持て余しやすいのが正直なところです。
「1人で使うのに、薪を割る時間だけは省きたい」という限られたケースでのみ、ソロでもLが選択肢に入ります。
俺は徒歩移動が多いから、やっぱりSかMだな。方向性が見えてきた
焚火台は単品よりスターターセットがおすすめ!中身とサイズ別の揃え方
サイズが決まったら、次は「単品で買うか、セットで買うか」を考えます。
焚火台は本体だけでは焚き火の準備が完結しないため、ここは意外と大事なポイントです。
スターターセットの中身
スノーピークの焚火台には、MとLにスターターセットが用意されています。
焚き火を始めるのに必要な道具が、ひとまとめになった内容です。
- 焚火台 本体
- 焚火台ベースプレート(地面を熱から守る受け皿)
- 炭床Pro(火力を上げ、灰を受ける鋳鉄の台)
- コンプリート収納ケース
本体だけを買うと、ベースプレートや炭床(すみどこ)は別で揃えることになります。
最初からセットになっていれば、あとで買い足す手間がかかりません。
スターターセットがおすすめな理由
スターターセットがおすすめなのは、焚き火に必要な一式がまとめて揃うからです。
とくにベースプレートは、地面を熱から守るために役立つアイテムです。
炭床Proを入れると火床の底が上がり、空気が通って火力が安定しやすくなります。
バラで揃えるより割安にまとまる。ベースプレート・炭床Pro・収納ケースをそれぞれ単品で買うより、スターターセットのほうがまとめて手に入ります。あとから「やっぱり必要だった」と買い足す回数が減るのも、セットの利点です。焚き火を長く続けるつもりなら、最初からセットを選ぶと無駄がありません。
Mを選ぶソロなら、Mスターターセットで一式そろえるのが手軽です。
焚火台Sの揃え方(専用セットがない点に注意)
ここで1つ注意があります。
スターターセットが用意されているのはMとLで、Sには専用のスターターセットがありません。
そのためSを選ぶ場合は、本体と収納ケースを別々に揃える形になります。
Sは「軽く最小限」と相性がよい。Sを選ぶ人は、そもそも荷物を減らしたい傾向があります。ベースプレートや炭床をあえて持たず、本体と収納ケースだけの身軽な構成にする、という揃え方もSらしい選び方です。必要になったら、あとから単品で足していけば問題ありません。
「一式まとめて楽に揃えたいならM、身軽に始めたいならS」と考えると、揃え方の面でもサイズが選びやすくなります。
グリルブリッジで焚き火+調理まで広げる
焚き火だけでなく調理も楽しみたいなら、グリルブリッジが便利です。
これは焚火台にわたして、焼網やグリルプレート(グリルブリッジに乗せる網や鉄のプレート)を載せる別売の台です。
これを付けると、焚き火をしながら網焼きやプレート料理まで楽しめます。
アクセサリで「焚き火+料理」の一台に育つ。焚火台は本体だけでも楽しめますが、グリルブリッジや専用プレートを足すと、焼き物や煮込みまでこなせる調理台に変わります。長く使うほど、拡張のしやすさがそのまま満足度につながります。
グリルブリッジや専用プレートはサイズごとに対応が分かれるため、本体と同じサイズのものを選びます。
調理まで見据えるなら、火床にゆとりのあるMやLのほうがアクセサリを活かしやすくなります。
グリルブリッジ付ければ焼き物もできるのか。Mで揃えたくなってきた
スノーピーク焚火台のサイズに関するよくある質問
サイズを選ぶときによく出てくる疑問をまとめました。
スノーピークの焚火台はサイズが何種類ありますか?
S・M・Lの3種類です。型番はSがST-031R、MがST-033R、LがST-032RSとなっています。詳しくはサイズ一覧の表で見比べてください。
ソロキャンプならSとMどちらがおすすめですか?
軽さを最優先するならS、焚き火料理や薪の扱いやすさも欲しいならMです。迷ったら使い道の幅が広いMから考えるのがおすすめです。結論の章にタイプ別の整理があります。
ST-030Rという型番の焚火台はありますか?
ST-030RはS・M・Lをまとめたシリーズの総称で、単品の型番ではありません。実際に買えるのはST-031R・ST-033R・ST-032RSの3つです。型番の項目で説明しています。
キャンプ場の薪はそのまま入りますか?
Lは本体の幅が約45cm(使用時455mm)と大きく、長めの薪もそのまま入れやすいです。SやMは短く割るか、斜めに置く工夫が必要になります。薪の長さの項目で整理しました。
SとLでは重さがどれくらい違いますか?
Sが1.8kg、Lが5.5kgで、その差は3.7kgあります。徒歩やバイク移動が多いほど、この差が持ち運びに効いてきます。収納と重量の項目で確認できます。
ソロでLサイズを選んでも大丈夫ですか?
薪を割りたくない場合はソロでもLが選択肢になります。ただし5.5kgと大きめで、徒歩移動が多い人には持て余しやすいです。結論の章で向き不向きを説明しています。
焚火台は本体だけ買えば使えますか?
本体だけでも焚き火はできますが、地面を守るベースプレートや火力を安定させる炭床Proは別売です。MとLはスターターセットで一式が揃います。スターターセットの項目をご覧ください。
焚火台Sにスターターセットはありますか?
Sには専用のスターターセットがなく、本体と収納ケースを別々に揃える形になります。スターターセットがあるのはMとLです。Sの揃え方の項目で解説しています。
焚き火で調理までしたい場合はどのサイズがいいですか?
火床にゆとりのあるMかLが扱いやすいです。別売のグリルブリッジを使うと、網焼きやプレート料理まで楽しめます。調理のしやすさの項目で目安を示しました。
徒歩やバイクで運ぶならどのサイズが向いていますか?
1.8kgと薄い収納のSが向いています。次点はMで、Lは5.5kgと大きめなので車移動向きです。Sが向いている人の項目もあわせて確認してください。
まとめ:スノーピーク焚火台のサイズは重視点で選ぼう
スノーピークの焚火台は、何を重視するかでサイズが決まります。
軽さならS、焚き火も料理も楽しむならM、大人数・薪そのままならLです。
| 重視すること | 選ぶサイズ |
| とにかく軽く運びたい | S(1.8kg) |
|---|---|
| 焚き火も料理も楽しむ(定番) | M(3.5kg) |
| 大人数・薪をそのまま使う | L(5.5kg) |
サイズで迷っている時間は、焚き火を楽しめない時間でもあります。
決め方はシンプルで、移動手段と、焚き火で料理をするかどうかを思い浮かべるだけです。
徒歩やバイクが多いならS、車が中心で調理も楽しむならM、と考えると迷いが晴れます。
よし、俺は徒歩多めで料理もしたいからMにする。やっと決められた
ソロで迷うなら、まずはSとMを見比べるところから始めてみてください。
\ サイズを見比べて選ぶ /


