カリマークリーブ40って、テント泊に使えるのかな。
40Lでテントや寝袋まで入るのか気になる。
この記事では、カリマークリーブ40がテント泊に使えるのかを解説します。
結論として、決め手は「装備の軽さ」と「何泊するか」の2つです。
まずは自分の使い方に近いか、下の表で見比べてみてください。
| 使い方(シーン) | 相性 | ひとこと |
| 軽い装備で1〜2泊のテント泊 | ちょうどいい | カリマークリーブ40に軽量装備が収まる |
|---|---|---|
| 軽量ギア中心の縦走・ロングトレイル | 得意 | 容量調整で荷物量に合わせやすい |
| 重装備でがっつり背負う登山 | ほかも検討 | 背面が薄めで重いと安定感が下がる |
・軽い装備で1〜2泊のテント泊をするなら、カリマークリーブ40はまず候補にしたいです。
・重い装備をがっしり背負いたいなら、背面が厚い登山用ザックも検討してみてください。
気になっている方は、販売ページで在庫と価格を見てみてください。
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吉沢:キャンプ歴10年、登山やテンカラ釣りも嗜む。
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Amazonの商品ページに投稿された購入者レビュー約40件(本文あり・日本語)を対象に、良い評価・気になる評価をバランスよく確認し、当サイト独自の基準で傾向を分類・集計しました。今回はいただいた素材に合わせてAmazonのみを対象としています。レビュー本文の転載や投稿者名・画像の掲載は行わず、複数の声から確認できた傾向を要約しています。集計は調査時点(2026年8月)のもので、すべての購入者の評価を示すものではありません。1件が複数の項目に当てはまるため、割合を合計しても数はそろいません。
まず結論:カリマークリーブ40はテント泊に使える
最初に、カリマークリーブ40がテント泊に使える理由からお伝えします。
スペックと口コミを見てから、使えるといえる理由を整理します。
カリマークリーブ40の基本スペック
まずはテント泊に関わる数字をまとめて確認します。
数字はカリマー公式(cleave 40・商品番号501207)の表記どおりです。
| 項目 | 内容 |
| サービス名 | カリマー クリーブ40(cleave 40) |
|---|---|
| 容量 | 40L(ロールトップで調整可) |
| サイズ(外寸) | H60×W32×D26cm |
| 重量 | Sサイズ980g/Mサイズ990g |
| 背面長 | Sサイズ42cm/Mサイズ48cm |
| 素材 | N100D X-GRID R/S NY(ナイロン89%/ポリエチレン11%) |
| 主な機能 | ロールトップ/フロントアクセス/ワンドポケット/ポールキャリア |
| 実売価格の目安 | 約24,000〜27,000円(販売先により異なる) |
| 楽天商品ページ | 楽天でカリマークリーブ40を見る |
ポイントは、40Lで約990gという軽さです。
同じ40Lクラスの登山ザックには、1.5kgを超えるモデルも少なくありません。
生地はX-GRID R/S(補強糸を格子状に織り込んだ破れに強い生地)を使っています。
口コミでわかった評価
Amazonのレビュー約40件を見ると、軽さを評価する声がいちばん目立ちました。
次いで、ポケットの多さと前からの出し入れを挙げる声が続きます。
| 良い評価 | 件数 | 割合 | 確認できた傾向 |
| とにかく軽い | 約24件 | 約60% | 40Lで約990g。持っても背負っても軽いという声が中心。 |
|---|---|---|---|
| 収納・ポケットが多い | 約14件 | 約35% | 肩ベルトや外側のポケットで小物を仕分けしやすい。 |
| 前から出し入れできる | 約13件 | 約33% | 背面のファスナーや中央の開口で底の荷物も取り出せる。 |
| テント泊で使えた | 約9件 | 約23% | 1〜2泊のテント泊装備が収まったという声。 |
| 価格に納得 | 約7件 | 約18% | この容量と軽さのわりに買いやすいという声。 |
いっぽうで、気になる声として複数あがっていたのが次の3つです。
| 気になる声 | 件数 | 割合 | 確認できた傾向 |
| レインカバーが付かない | 約4件 | 約10% | 防水は控えめで、雨天はカバーを別に持つ人が多い。 |
|---|---|---|---|
| 重い荷物だと安定感が下がる | 約3件 | 約8% | 肩ベルトが薄めで、重装備では揺れを感じる声。 |
| ベルトが多く調整に迷う | 約3件 | 約8% | ストラップが多く、最初はどれを締めるか迷う声。 |
このほか、初期不良や個体差を指摘する星1の声も少数(約2件)確認できました。
良い評価も気になる声も、テント泊で使ううえで役立つ視点です。
テント泊に使えるといえる理由
カリマークリーブ40がテント泊に使えるのは、40Lと軽さと容量調整がそろうからです。
40Lなら、軽い装備の1〜2泊のテント泊道具が収まります。
さらにロールトップなので、荷物が少ない日は巻いて小さくできます。
「テント泊で大活躍」の声。Amazonでは、2泊3日のテント泊で使えたという声が複数ありました。ロールトップで容量を調整でき、テント泊装備も無理なく収まったという評価です。1泊程度のテント泊にちょうどいいという声もありました。日帰りから縦走まで幅広く使えるという声もあり、1本で用途を兼ねやすいのも強みです。軽い装備を組める人ほど、40Lをちょうどよく使えます。
迷ったら、カリマークリーブ40は軽い装備でテント泊を始めたい人向けです。
反対に、重い装備を安定して背負いたい人は別のザックも候補になります。
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カリマークリーブ40にテント泊装備は入る?
ここからは、テント泊の道具がどこまで収まるかを見ていきます。
入る量と収め方、出し入れのしやすさの順に確認します。
40Lで収まる装備の目安
40Lは、軽い装備なら1〜2泊のテント泊がまかなえる容量です。
下に、テント泊で持つ道具の一例をまとめました。
| 道具 | 収め方の目安 |
| テント本体 | メイン気室の下側か、ボトムのコードで外付け |
|---|---|
| 寝袋(シュラフ) | 圧縮して気室の底に。ダウンなら小さくまとまる |
| マット | 丸めて中へ、または本体外側のコードで固定 |
| 着替え・防寒着 | 気室の上側にまとめて入れる |
| 調理具・食料 | フロントポケットや外側ポケットに分ける |
ポイントは、かさばる道具を小さくまとめられるかです。
ダウンの寝袋や軽量マットなら、40Lでも余裕をつくりやすいはずです。
荷物が増える冬装備では、40Lだと厳しくなる場面もあります。
水と食料の量がカギ。水や食料は重くかさばるため、量の見積もりが容量を左右します。1泊分の食料と行動食にしぼれば、40Lでも収まりやすくなります。水場のあるキャンプ場なら、持ち歩く水を減らして荷物を軽くできます。長い日程や冬装備で荷物が増えるときは、40Lでは厳しくなる場面もあります。
テント・寝袋・マットの収め方
大きな道具は、中に入れるか外に付けるかで分けると収まります。
寝袋は圧縮して底へ、テント本体はその上に重ねるのが基本です。
マットは、ポールキャリア(ポールを外付けする仕組み)やボトムのコードで固定できます。
外付けは利用者の工夫。Amazonでは、サイドやボトムのベルトにマットやポールを固定して使う声がありました。本体サイドのポケットが大きく、テントポールやサンダルを差せるという声もあります。テントポールやトレッキングポールを外に付ければ、気室を寝袋や着替えに回せます。かさばるマットを外に出すだけでも、中の余裕はぐっと増えます。ただし外付け機能の呼び方や本数は仕様により異なるため、購入時に販売ページで確認してください。
外付けを活用すると、カリマークリーブ40の40Lを寝具や衣類に集中できます。
詰める順番は、重い物を背中側に寄せると背負いやすくなります。
- 底:寝袋など、行動中に使わない軽い物
- 中央の背中側:水や食料など重い物を寄せる
- 上・外側:レインウェアや行動食など、すぐ使う物
重い物が背中から離れると、上体が引かれて疲れやすくなります。
荷物が減った日は、ロールトップを巻いて上部を小さくまとめられるのも利点です。
荷物の出し入れのしやすさ
テント泊でうれしいのが、前からも荷物を取り出せる作りです。
フロントアクセス(前面から荷室に手を入れる開閉)で底の道具も出せます。
Amazonでも、この中央の開口を便利だと評価する声が目立ちました。
- 上から入れる:ロールトップを開いてまとめて出し入れ
- 前から出す:フロントアクセスで底の道具も取り出す
- 小物を分ける:肩ベルトや外側ポケットに携行品を収納
設営や撤収のときに、道具を探して全部出す手間が減るのもうれしい点です。
行動中に使うものを外側に置けば、歩きながらでも取り出せます。
前から出せるのは地味に助かるな。
撤収のとき全部ひっくり返さなくて済む。
テント泊で気をつけたい点
使える一方で、テント泊の前に知っておきたい点もあります。
どれも、買う前に見込んでおくと後悔を避けやすい点です。
背面とハーネスは薄め
クリーブ40は、軽さを重視したUL寄り(ウルトラライト=超軽量)の作りです。
そのぶん、背面パッドとショルダーハーネスは薄めに作られています。
Amazonでも、重い荷物では揺れを感じるという声が確認できました。
重い装備には向きにくい。ショルダーハーネスが薄めのため、荷物が重いと安定感が物足りないという声がありました。軽い装備でまとめれば快適という評価と裏表の関係です。厚いフレームや分厚い腰パッドを備えた重装備向けのザックとは、設計の方向性が異なります。重い水や食料を多く持つ山行では、背面がしっかりした登山用ザックのほうが背負い心地は安定します。
言いかえると、軽い装備でこそ持ち味が出るザックです。
道具の軽量化とセットで考えると、テント泊でも扱いやすくなります。
レインカバーは別で用意する
気をつけたいのが、レインカバーが付属しない点です。
Amazonでも、防水は控えめでカバーを別に持つ人が多く見られました。
テント泊は天気が変わりやすいので、雨対策は用意しておくと心強いです。
- ザックカバーを別に用意して雨に備える
- 濡らしたくない道具は防水袋に分けて入れる
- 大雨が想定される日は撥水の弱さを見込んでおく
雨具をそろえておけば、天気の急変にも落ち着いて対応できます。
寝袋や着替えは、袋で二重にしておくと安心です。
ベルト類は好みが分かれる
ベルトやストラップが多く、最初は調整に迷う声もありました。
チェストストラップ(胸で留めるベルト)の位置が気になる人もいます。
いっぽうで、ベルトが多いぶん荷物を外付けしやすいのも利点です。
最初に一度、体に合わせる。ベルトの多さは、慣れるまでは迷いやすいところです。買ったら一度、荷物を入れた状態で肩・胸・腰のベルトを合わせておくと、現地で慌てません。サイドのベルトを締めると荷物が動かず、歩行中の揺れも抑えられます。使わないストラップは束ねておくと、歩行中に気になりにくくなります。
自分の体に合わせてしまえば、多めのベルトは積載の自由度に変わります。
ヒップベルト(腰で支えるベルト)を締めれば、肩の負担も軽くなるはずです。
レインカバー別なのは覚えとこ。
軽いぶん、装備も軽くまとめる前提だな。
サイズはSとMどっち?
次は、カリマークリーブ40のSとMの選び方を整理します。
容量は同じなので、体格で選ぶのがポイントです。
選ぶ基準は背面長
SとMで選ぶ基準は、容量ではなく背面長(バックレングス)です。
容量40Lと外寸は共通で、違うのは主に背中の長さになります。
背面長はSサイズ42cm、Mサイズ48cmと公式に記載されています。
- Sサイズ:背面長42cm・重量980g
- Mサイズ:背面長48cm・重量990g
- 容量40L・外寸H60×W32×D26cmは共通
重量差はわずかなので、背中の長さで選べば失敗しにくいといえます。
背面長が合うと、荷重が肩と腰に分かれて背負いやすくなるからです。
身長の目安
迷ったら、背中の長さと身長のバランスで考えます。
Amazonでは、身長157cmの人がSサイズで少し余裕という声がありました。
身長177cmの人はMサイズで問題なしという声も見られます。
背面長は身長だけで決まらない。背中の長さは、同じ身長でも人によって違います。可能なら店頭で背負い、肩と腰のフィットを確かめるのが確実です。腰骨の位置にヒップベルトがのり、肩が浮かない状態が合図です。通販で選ぶ場合は、レビューの身長とサイズの声を目安にし、背が小さい人はSから検討すると合わせやすくなります。
体に合ったサイズを選べば、テント泊の長い歩きもラクになります。
逆にフィットが合わないと、軽いザックでも疲れやすく感じるものです。
テント泊ならクリーブ30と40どっち?
同じシリーズのクリーブ30と迷う人に向けて、選び分けを整理します。
容量の違いを見てから、テント泊向きのモデルを選びます。
容量とサイズの違い
2つの主な違いは、容量と外寸の大きさです。
作りや機能はほぼ共通で、容量とサイズで住み分けています。
| 項目 | クリーブ30 | クリーブ40 |
| 容量 | 30L | 40L |
|---|---|---|
| 外寸 | H57×W29×D23cm | H60×W32×D26cm |
| 重量 | S940g/M950g | S980g/M990g |
| 向く用途 | 日帰り〜1泊 | 1〜2泊のテント泊 |
重量差はわずかで、大きな違いは10Lの容量です。
この10Lが、テント泊装備が入るかどうかの分かれ目になります。
テント泊なら40がおすすめ
テント泊を前提にするなら、40Lのクリーブ40が扱いやすいです。
30Lは、テントや寝袋まで入れると容量が足りない場面があります。
Amazonでも、迷ったら40Lをすすめる声が複数見られました。
「大は小を兼ねる」の声。クリーブ40はロールトップで、荷物が少ない日は巻いて小さくできます。そのため、テント泊のときは40L、日帰りのときは巻いてコンパクトに、と使い分けやすいのが強みです。Amazonでも、クリーブ20や30から40へ買い替えて満足という声が見られました。荷物が日帰り中心の人はクリーブ30、テント泊もするなら40という選び分けが分かりやすいでしょう。
テント泊まで見据えるなら、40Lを選んでおくと後々ラクです。
日帰りが中心で軽さを最優先するなら、クリーブ30も選択肢になります。
カリマークリーブ40が向く人・向かない人
ここまでを踏まえて、テント泊で向く人と、別を検討したい人を整理します。
まず、カリマークリーブ40が向くのは軽い装備のテント泊をする人です。
- 軽い装備で1〜2泊のテント泊をしたい
- とにかく軽いザックでラクに歩きたい
- 前からも荷物を出せる使いやすさがほしい
この条件に当てはまるなら、カリマークリーブ40は心強い相棒になるはずです。
反対に、重い装備を安定して背負いたい人は別を検討したほうがよい場合があります。
- 水や食料を多く持つ重装備の山行が中心
- 厚い背面としっかりした腰ベルトを求める
- 日帰りが中心で、より軽いザックがよい
日帰り中心で軽さを優先するなら、30Lのクリーブ30も候補です。
自分の使い方に近いほうを選べば、テント泊での満足度が上がります。
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カリマークリーブ40のテント泊によくある質問
テント泊で使うときに、よく出る疑問をまとめました。
カリマークリーブ40はテント泊に使えますか?
軽い装備なら、1〜2泊のテント泊に使えます。Amazonでもテント泊で使えたという声が複数ありました。詳しくは使えるといえる理由を確認してください。
テントや寝袋も入りますか?
軽量なテント・寝袋・マットなら40Lに収まります。かさばる道具はボトムのコードで外付けもできます。40Lで収まる装備の目安にまとめています。
重量はどれくらいですか?
Sサイズ980g、Mサイズ990gです。40Lクラスとしては軽い部類で、軽さを評価する声が中心でした。基本スペックで数字を確認できます。
何泊まで対応できますか?
軽い装備なら1〜2泊が目安です。冬装備など荷物が増える場合は容量が厳しくなります。装備の目安を参考にしてください。
SとMはどう選べばいいですか?
容量は同じなので、背面長で選びます。SはS42cm、MはM48cmで、背が小さい人はSが合わせやすいです。選ぶ基準は背面長で解説しています。
レインカバーは付いていますか?
レインカバーは付属しません。防水は控えめなので、別にカバーを用意すると心強いです。レインカバーは別で用意するにまとめています。
重い荷物でも背負いやすいですか?
背面とハーネスが薄めのため、重装備では安定感が下がるという声がありました。軽い装備でこそ持ち味が出ます。背面とハーネスは薄めを確認してください。
前から荷物を取り出せますか?
フロントアクセスで、前から底の道具まで取り出せます。設営や撤収がラクになる作りです。荷物の出し入れのしやすさで解説しています。
クリーブ30とどちらがテント泊向きですか?
テント泊なら40Lのクリーブ40が向きます。30Lはテントや寝袋を入れると容量が足りない場面があります。テント泊なら40がおすすめにまとめています。
価格の目安はどれくらいですか?
実売の目安は約24,000〜27,000円で、販売先や時期で変わります。最新の価格は販売ページで確認してください。基本スペックの表に目安を載せています。
まとめ:カリマークリーブ40で1〜2泊のテント泊を始めよう
カリマークリーブ40は、軽い装備で1〜2泊のテント泊をしたい人に合います。
40Lで約990gと軽く、ロールトップとフロントアクセスで扱いやすいザックです。
装備を軽くまとめれば、テント泊のハードルはぐっと下がるものです。
合う1本が見つかれば、現地での歩きと設営がぐっとラクになります。
軽い装備でテント泊、始めてみようかな。
まずは軽さと在庫だけ見てみるか。
あとは軽さと在庫を見比べるところから始めれば大丈夫です。
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